散骨・樹木葬などの新しい葬送に対応。自宅に置ける小さなお墓「手元墓(てもとはか)」を発売開始
お墓がない、散骨や樹木葬などでお墓を持たない、遠方でお墓参りに行きにくいなど、手元供養のニーズに対応した小さなお墓。
株式会社インブルームス(所在地:静岡県静岡市、代表取締役:菊池 直人)は、現代のお墓の課題・悩みの声に対応した供養のカタチとして、小さなお墓「手元墓(てもとはか)」を発表、7月4日より発売を開始する。 国内最大規模のアートガラス墓ブランド「光り墓」との共同開発によって生まれた、自宅に置ける小さなお墓を提案する。
■ 宝石のように輝くアートガラスの墓石
見るたびに心癒されるような鮮やかな色彩と透明感ある墓石には、ガラス墓ブランドとして著名な「光り墓(ひかりぼ)」と共同開発したアートガラスを採用。
独自のガラス製法によって作られた直径約50mmのガラス体が墓石・モニュメントの役目を果たしています。驚くほどに鮮やかな発色と豊かな色彩表現は、他の素材の追随を許さない、アートガラスならではの特徴です。
その色合いは熟練職人の手仕事によって制作ごとに微調整を施され、1体ごとにオリジナルな模様と質感に仕上げれられます。ガラスは厚みを増すごとに制作が難しくなり、技術と時間を要します。奥行きのある透明感と色の重なりを実現するため、この大きさでも数日間をかけて温度と環境をコントロールし、慎重に仕上げられています。
この美しいアートガラスの内側には、人の形を連想するようなシンボリックなデザインの納骨ユニットが納められています。大切な方の遺骨を少量、納骨ユニットに納めて墓碑内に納めることができます。
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