赤ちゃんの骨壺をやさしく包む「てんしのおうち」をご紹介|骨壺専用カバー|水子供養として
赤ちゃん用骨壺、水子供養の骨壺として利用されることの多い、2.3寸~3寸の陶器製の骨壺。
これらの骨壷は、和紙のカバーに包まれていることが多く「自宅供養の場合、そのまま骨壺を置くと洋風インテリアの中で少し浮いて見えてしまう。でも、皆が集まるリビングで馴染むように飾ってあげたい。どうしたらいいか?」
というお悩みをお持ちのお客様からのお声をいただいておりました。
そこで生まれたのが、骨壺専用カバーとしての役割も持つ「てんしのおうち」
■赤ちゃん供養・水子供養のための「てんしのおうち」使用方法について
構造はいたってシンプルで、陶器製の骨壺の上から、おうちをかぶせることで、赤ちゃんの骨壺をやさしく包み込むように守るカバーのような役割となります。
■てんしのおうちの素材について
ヒノキの無垢材を贅沢に使用したてんしのおうちは、明るい色調で、いのりの場所を温かい雰囲気にしたいという方にもおすすめの色合いです。
限りなくシンプルにそぎ落とされたデザインですので、和洋問わず、リビングに単体で置いてもかわいいですし、周りにおりんや、季節のお花などを飾って赤ちゃんの居場所を作っていただくことができます。
ヒノキは古くから寺院建築などでも使用されてきた、私たち日本人にとってもなじみのある素材です。
■てんしのおうち飾り方について
下記は一例ですが、てんしのおうちの周りに明るい色調のミニ位牌を置いたり、かわいいオブジェなどを置いて、季節のお菓子や、かわいい小さなぬいぐるみやマスコットを置いたり、赤ちゃんが寂しく思わないような場所を作っていただくことができます。また、祈りステージ台の上などに置くことで、メリハリをつけ、いのりの空間として特別な場所を作っていただくのもよいかと思います。
■てんしのおうちには、名入れが可能
てんしのおうちにデザインされた異素材の小窓は、現在、サクラ・ピンクアイボリー・アマレロ・ウォールナットの4色から選択可能。
この小窓部分に赤ちゃんのお名前を刻印することができます。世界に一つだけの赤ちゃんのおうちにしていただけます。
名入れの詳細は、ショップの方でご参考くださいませ。
てんしのおうちは、下記サイトからご覧いただけます。
Top view 人気の記事