美しい、宝石のような。がコンセプトの分骨用ミニ骨壷アートガラスブランド「七音」
ガラス製ミニ骨壷、一点ごとの完全ハンドメイド
歴史が刻む想いとぬくもり
ガラスと人の関係はとても古く、その起源ははるか昔、5000年前の古代エジプトに遡るともいわれています。人の心を惹きつけるこの特別な素材は、いつの時代においても美への憧れのシンボルでした。古代メソポタミアの発掘品から、フランスのシャルトル大聖堂のステンドグラス、エミール・ガレのランプまで時代を超えた美の歴史がそれを物語ります。また今でもそれら素晴らしい名品が残るのは、永く美しい姿を保てるガラスの特長ならではの恩恵です。
まるで時を止めたような、流れる色と光の造形。"美しい一瞬を永遠に、いつまでも残しておきたい”という、人の自然な願いがカタチになる瞬間。ガラスの魅力には人類共通の奥深い想いが重ねられているのかもしれません。 長い歴史と人の心の温もりが刻まれた、光の器。 大切な人をゆだねる安寧の場所。
全てひとつずつ、職人による丁寧な仕上げを経て世界にひとつの作品として完成します。 ガラスならではの造形術を巧みにあやつり、赤く燃える液体に美しさを吹き込む技術「吹きガラス」。大量生産の既成製品では得られない技法の粋と手仕上げならではの温もりを感じていただけます。
その半面、年間を通じて制作できる個数は限られており、製作個数には限界があります。完全ハンドメイドによる制作のため、一部商品の品切れや製作までにお時間をいただくケースも一部ございます。大量生産ではなく、温かみのあるハンドメイドを。人の手でつくられる一点ごとがアート作品のように美しいお骨壷、大切な方を想うその方にとっての宝物となるようなお骨壷を、という願いが込められています。
Top view 人気の記事