お客様の声から誕生した赤ちゃん・天使ちゃんの為の、かわいい供養具。天使のおうち&赤ちゃん骨壷。
お客様からのご依頼・ご要望により製作された、水子供養・赤ちゃんの為の供養具たち。骨壷、そして骨壷を納める「てんしのおうち」などをデザインさせて頂きました。やさしい、そしてかわいい、品々をご紹介させて頂きます。
流産死産の赤ちゃんのためのお棺
「てんしのひつぎ」は流産死産の赤ちゃん専用につくられた、天然木のやさしい棺。お見送りまでの小さなベッドとして、おくるみのように赤ちゃんを優しく守ります。天然木の素朴なぬくもりとハンドメイドでつくられる、やさしい手触りのおひつぎです。 (※2021年現在材料の急騰などウッドショックなどの影響によりてんしの棺は現在販売を休止しております、今のところ再販の目途が立っておりません、ご了承くださいませ)
赤ちゃんの為に設計された「てんしのおうち」
北欧家具のようなシンプルな佇まいと素朴な温かみをもった骨壺を収めることのできるおうち。いつでも暖かく迎えてくれる"お家"のように、大切な方の記憶をとどめる、家族のきずなの場所として。供養と祈りの心をカタチにしたお仏壇としてグッドデザイン賞を受賞。 天使のおうち詳細はこちら
赤ちゃんの為につくられたミニ骨壷
大地のぬくもり、土と木から生まれた陶器のお骨壷 「ゆりかご」。
日本六古窯のひとつ信楽焼(しがらきやき)の歴史と共に、1点1点ロクロ挽きにより手造りされています。両手でそっと温めるように持つことができる、ころんとした丸みのあるフォルム。自然素材の優しい手触りと、祈る人の手のぬくもり。安らかに見守るようなお骨壷 「ゆりかご」です。
2015年度「グッドデザイン賞」(公益財団法人日本デザイン振興会主催)を受賞。「従来の骨壺にはないやさしい印象」「こうした手の中にぴったり収まるサイズのやさしさのある小さな骨壺は、ユーザーに求められていたものだろう」(評価コメント引用)」として高く評価されました。
「一点ごとの完全手仕上げ」
大切な内側をそっと包むような優しいフォルムは、職人による入念な手造りによって生み出されます。ロクロの上で土から陶器へと姿を変え、一点ごとに仕上げられるその工程の本質は、信楽焼きの歴史1250年の時を経ても今なお同じです。
人のぬくもり・土の温かさ・天然木のやさしい手触りから生まれたお骨壷です。
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