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木は、人に「やさしい」

ミニ骨壷

「やさしい」からはじまったものづくり

木は人に「やさしい」ということがよく言われます。人は何かを触った瞬間に温かい・冷たいを瞬時に判断します。木に触れた時、木は生き物であると感じる事が出来ます。 木のぬくもり、人はそれを「やさしい」と感じます。

やさしさを感じる供養具をつくりたい。いのりオーケストラのものづくりは、そんな「やさしい」からスタートしたのです。

てんしじぞう

コンクリートや金属などと違い触った瞬間「冷たい」という感覚はありません。むしろ手の中でにぎっていると人間と同じ温度になっていくように感じます。

「木のぬくもり」「ほっとする」「癒される」など感じることがあります。実は、このようなことは、科学的にも証明されているのです。

いのりオーケストラの供養具は、手で触って温めてあげて欲しい。そんなコミュニケーションできる供養具を目指しています。

母なる木、ブナ
木のぬくもりとやさしい位牌

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