一万本に一本、神秘の銘木「黒柿」
この黒柿という木は日本文化にもっとも深く関わりを持つ木とも言われ、正倉院御物の中には黒柿を用いた工芸品が数多く残されています。
製作面でも難易度の高い黒柿の木は、すぐに加工を行う事ができません。 加工をする前に約10年ぐらい乾燥が必要になります。黒い部分と白い部分では木の収縮率が違うため、乾燥の仕方も特殊な高い技術が必要となるのです。
黒柿は入手から、乾燥・商品加工に至るまで、非常に難しく日本の木の中でもっとも希少価値の高い木材の一つなのです。
グッドデザイン受賞作品「森の位牌」商品詳細ページ
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