doccoは、何のどうぶつ?どんな存在?誕生ストーリー
Q.doccoの骨壷は、ペット専用ですか?人間用にも使っていいのでしょうか?
doccoシリーズは、ペット・人間の区別は付けておりませんので、どうぶつさん用としても、人用としても、お使いいただけます。
■doccoは犬?ネコ?それとも、、、
doccoの名前は、「土の子」が、由来となっています。
土から生まれた、命を表現した存在です。
「神様は土の塵から人を形作り、息を吹き込み、人間を作った」と、人間の起源について語られている旧約聖書など、世界中には、土から生命が誕生したとする伝承が多く残されています。
人類にとって、土は、生命の起源を象徴する、かけがえのないものであったことがうかがえます。
動物も植物も、土から生まれ、土にかえっていく。
土に触れることで、癒しの効果があることから、園芸・陶芸などを趣味になさっている方も多いかと思います。
すべての生命の源である土には、そんな不思議な力があるのかもしれません。
doccoは、すべての命に感謝を伝えるために、陶土をひとつずつ、形作ることから生まれました。
doccoは、どの動物にも、どんな存在にも感じられるよう、あえて目、耳、口をはっきりさせない表情となっています。
目は笑っているのかな、、、?凛々しい表情をしているのかな、、?
どんな顔で、どんな子なのかは、持つ人がそれぞれ想像できるように、あえて、抽象的なかたちになっています。
一つの絵画を見たときに、見る人によって、様々な感想や印象を持つように、、、
手にした人が、自由に思いのまま、決めていただけるようにしました。
doccoちゃんを、飼っていたペットに姿を重ねられる方。
または、一人で旅立った家族が寂しくないように、doccoちゃんが一緒にお共にしてあげられる存在として迎えてくださる方。
お客様によって、自由にお考えいただける存在です。
■だから、自然素材にこだわりたかった。
大切な家族のために選ぶものだから、ぬくもりを感じられるものを、、
お母さんが作ってくれたおにぎりみたいな、あったかさを感じられるように。
お部屋の家具とも調和しやすい、ナチュラルカラーとなっています。
あらゆる命をはぐくんでくれる自然の恵みをそのままに、人の手で、一つ一つ、心を込めて作りました。
陶器製品の中で、とりわけ食器などは釉薬によって、つるっと光沢のある仕上げをしているものが多いのですが、こちらのシリーズは釉薬を使用していません。
そのことにより、陶土本来の質感が生かされた、マットで素朴な雰囲気になっています。
ちいさいながらも厚みもありますので、手のひらに乗せたときに、ずしっと、「そこに居る」と感じられるような重みもあります。
■あえて、フリーハンドで。世界に1つだけ。
陶土の素朴な丸みを帯びた形は、一つずつ、手作業で形作っていきます。
雪だるまみたいに、コロンとした愛らしい形状をベースにしていますが、一つ一つを比較すると、丸み、色の入り方などに微妙な個体差があります。
人の顔がみんな違うように、骨壺も世界に一つだけ。
一期一会の出会いをお楽しみいただけたらと思います。
■お仏壇やお位牌とのレイアウト例
●掲載アイテム
いのりのおうちワイドMUKU250 くるみ(WL)
doccoと骨壺セット
●掲載アイテム
おもいで小箱120 メープル
かぞくの位牌90 山桜 ペットモデル
doccoと骨壺セット
木の実のおりんSV 土台:ブナ バチ:メープル
しろい花立90
●掲載アイテム
かまくらのおうちワイドMUKU300 メープル
森の写真立て 樺サクラ
doccoと骨壺セット
いのりのおはな&花立セット
木の実のおりんSV 土台:ブナ バチ:メープル
doccoシリーズの詳細は、こちらから
https://www.inori-orchestra.net/shopbrand/docco/
いのりオーケストラ SHOP
https://www.inori-orchestra.net/
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