[いのりのおうちワイドMUKU250] ヒノキの総無垢モデルのレイアウト例をご紹介/限定モデル
グッドデザイン賞を受賞した、ちいさなお仏壇「いのりのおうち」
お位牌やミニ骨壺、祈りの小物など、お客様のご用途に合わせ、様々なアレンジができるように生まれたのが、少し横幅が広くなった「ワイドタイプ」です。「メープル」「クリの木」「くるみの木」を定番素材に加え、台数限定で「日本のヒノキ」を全てのパーツに使用したモデルが生まれました。
日本のヒノキでつくる、いのりのおうち。
「日本家屋や和室にも合う『いのりのおうち』をつくってほしい」というご要望をお客様からいただき、素材として選ばれた「日本のヒノキ」。
日本の寺社仏閣でも使用されることが多く、私たちの歴史に深いかかわりを持ってきた「ヒノキ」です。
この度、登場した「ヒノキの木」のおうちは、丸台座と飾り台もすべてヒノキの木で仕上げたことで、ナチュラルさが増しました。洋室・和室どちらにも溶け込みやすい、自然の雰囲気が特徴です。
飾り台によって、さまざまなアレンジが可能に。
「いのりのおうちワイド250」のセット内容について
(1)おうち本体(2)長方形の飾り台(3)丸台座x2枚がセットになっています。
(2)の飾り台を置く場所で、色々なアレンジが可能となっています。
いのりのおうちのサイズは、横幅約25cm。
ご自宅に縦横25cmほどのスペースがあれば、置けるほどコンパクトです。家具やシェルフの上、リビングや寝室など、ライフスタイルに合わせて、置きやすいサイズ感となります。
[1] 飾り台をいのりのおうちの台座として
飾り台をいのりのおうちの台として重ねることで、いのりのおうちに高さが出ます。真横から見たときに、仏具(香立)とお位牌や骨壺が重ならない見え方になります。
[2] 飾り台を手前に
写真のように、飾り台を手前に出し、お供え物や仏具などを置けるスペースにしていだけます。
[3] 飾り台を横に
ご自宅の設置場所が、横幅50センチほどの余裕があるようでしたら、上記のような置き方も可能です。飾り台とおうちの底面の高さが同じなので、横から見たときにラインがそろって美しく見えるような設計になっています。
ヒノキの木について
ヒノキは、日本国内にも広く分布し、古来から寺院建築などに用いられてきました。通常の木材と逆に、伐採後200年はさらに強度が上がるとも言われ、現存する世界最古の木造建築物群でもある、五重塔では、1300年間現在に至るまで、その役目を果たしています。
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