[いのりのおうちワイドMUKU300] ヒノキの総無垢モデルが登場しました。様々なアレンジが可能に/レイアウト集
かわいくて、小さな仏壇「いのりのおうち」。
ワイドタイプは、お位牌やミニ骨壺、祈りの小物など、お客様のご用途に合わせ、様々なアレンジが可能な人気モデルとなっています。定番の素材として「メープル」「クリの木」「くるみの木」がありましたが、「日本のヒノキ」を使用したモデルが登場しました。
総ヒノキ造りの、いのりのおうち。
お客様から「日本家屋や和室にも合う『いのりのおうち』をつくってほしい」というご要望をいただいており、日本の寺社仏閣でも使用されることの多い、私たちの歴史に深いかかわりを持ってきた「ヒノキ」でおつくりいたしました。
定番のいのりのおうちワイドMUKUシリーズは、丸台座の一部と、長方形の飾り台がホワイト色のコンビネーションとなっており、かわいらしいカラーリングが特徴です。
この度、登場した「ヒノキの木」のおうちは、丸台座と飾り台もすべてヒノキの木で仕上げ、ナチュラルさが増しました。洋室・和室どちらにも溶け込みやすい、自然の雰囲気が特徴です。
飾り台を置く場所で、さまざまなアレンジが可能に。
まずは、「いのりのおうちワイド300」のセット内容について、ご案内です。
写真のように、(1)おうち本体(2)長方形の飾り台(3)丸台座x3枚がセットになっています。
(2)の飾り台を置く場所で、色々なアレンジが可能となっています。
いのりのおうちのサイズは、横幅約30cm。
ご自宅に縦横30cmほどのスペースがあれば、置けるほどコンパクトです。家具やシェルフの上、リビングや寝室など、ライフスタイルに合わせて、置きやすいサイズ感となります。
[1] 飾り台をいのりのおうちの台座として
飾り台をいのりのおうちの台として重ねることで、いのりのおうちに高さが出ます。真横から見たときに、仏具(香立)とお位牌が重ならない見え方になります。
[2] 飾り台を手前に
写真のように、飾り台を手前に出し、お供え物や仏具などを置けるスペースにしていだけます。
[3] 飾り台を横に
ご自宅の設置場所が、横幅60センチほどの余裕があるようでしたら、上記のような置き方も可能です。飾り台とおうちの底面の高さが同じなので、横から見たときにラインがそろって美しく見えるような設計になっています。
ヒノキの木について
ヒノキは、日本国内にも広く分布し、古来から寺院建築などに用いられてきました。通常の木材と逆に、伐採後200年はさらに強度が上がるとも言われ、現存する世界最古の木造建築物群でもある、五重塔では、1300年間現在に至るまで、その役目を果たしています。
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