ミニ骨壺への納骨の量はどのくらい?納めるお骨の目安。
ミニ骨壷への納骨
ミニ骨壷は分骨・手元供養のために自宅に置きやすい、小さめのサイズとなっています。サイズによる正確な分類はありませんが、大体片手で持てるぐらいのサイズが主流となっています。その中でも、いのりショップで扱っている「七音 ミニシリーズ」は一番小さめのガラス骨壺シリーズとなります。
ミニ骨壷への分骨。お骨を納める量はどれくらい?
分骨、取り分けるお骨の量に特に決まりはありません。お骨壷のサイズにあわせてお好みの量を納めます。一般的な例としてはおおよそ5~7分目を目安に、余裕をもってゆったりと納めます。事前に「このぐらいは入るかな?」と、イメージだけでお骨を取り分けてしまうと「思ったよりもお骨が入らない」というケースもあるので、実際のお骨壷にあわせて納めるとベストです。
デザインによって内側の容量もそれぞれに違います。実際にお骨を納骨するときにはお骨壷を手元に置いて、納めるお骨の量を調整するのがおすすめです。デザインによって入れ口の大きさも様々です。大きさによっては入れにくかったり、入らない形のお骨もあるかもしれません。一般的には1cm前後の小さなお骨をいくつか納める方が多いようです。七音ミニシリーズでは一番小さなものでも2cm以上の入れ口となっていますので、入れ口にあわせてお骨を選びます。
オプションの別売納骨袋を使用する際には、写真のようにお骨壷の内側にセットした状態で、お骨を納めるとスムーズです。
ミニシリーズの場合には「角砂糖1~2個分ぐらい」のごく少ない量を納めます。ミニ骨壷の中がぎゅうぎゅうにならないように、納骨袋にふんわりと包まれるイメージで少量を納めてみてください。
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