グッドデザイン賞受賞の森の位牌に「銘木&ステンレス」の限定モデルが仲間入り。
◆2018年グッドデザイン受賞の「森の位牌」に限定モデルが登場
https://www.inori-orchestra.net/shopbrand/morino-ihai/
お洒落だった男性の方の為にぜひ選んで頂きたい一品です。
◆森の位牌「銘木&ステンレス土台」の素材について
お位牌の土台にはステンレスの無垢を採用。
ブラスト仕上げのつや消しをしておりますので、人気のステンレスの具足「MG-001B(ブラスト仕上げ)」との見た目の相性もとても良いです。ステンレスは変色しにくくお手入れがとても楽な素材です。重心が下にありますので、お位牌の安定感もしっかりとあります。
今回の限定モデルでは、「シカモア縮杢」「ベリウッド」「チューリップウッド」「キングウッド」を札素材に採用。どれも高級家具などに使用される希少材で、木目のコントラストがはっきりと出ている個性的な木が大変モダンな印象になります。
◆モダン具足MG-001B(ブラスト仕上げ)との組み合わせイメージ
下記写真でご覧いただけます通り、艶消しの仏具との相性が良く統一感のある飾り方になっています。お札の個性はありますが、こちらがワンポイントになっていてかっこいいですね。
◆ステンレススティールを削り出した、森の位牌の限定台座・モダン具足MG-001B
「人の為に、人がつくる」というモノづくりの根本に立ち戻り、「国内生産、美しさの価値、堅実なクオリティ」という見えない価値にもこだわっています。
ステンレススティールの塊である無垢材を1点ごとに削り出す贅沢な製造過程。1点ずつ職人が磨いて作っています。
機械と人が一体となった精密な切削加工によって、流れるような滑らかなシルエットを削り出していきます。贅沢に金属を使用し、削るごとにロスも多く、高い技術を求められる無垢材削り出し加工。その労力と引き換えに、驚くような制度と品質、金属加工のダートとも呼ばれる美しい仕上がりを手に入れることができます。
◆森の位牌限定モデル「銘木+ステンレス」に採用されたの銘木のストーリー
◇キングウッド
キングウッドは名前の通り、木材の中の王様。ローズウッドの仲間で、現在では市場の流通がほとんどなく、超希少な木材です。フランスのルイ14世、15世の時代、そして英国家具の歴史におけるジョージア王朝時代にはパリの高級キャビネット工房が好んで用いた木材です。
◇チューリップウッド
チュ―リップウッドは別名ピンクウッドとも呼ばれ、入手困難な木材の一つで、白と赤のグラデーションが美しい木です。ルイ15世、ルイ16世御用達の木材で、古典的な18世紀英国家具にも広く用いられました。宝石箱やビリヤードのキューなどにも使用され、高根で取引されています。見ていて吸い込まれるような魅力のある木です。
◇ベリウッド
ベリウッドはカスタネットなどにも使用されている銘木で、日本ではあまり流通していない木です。西アフリカが産地で、濃淡が入り混じった独特な木目が特長です。
◇シカモア縮み杢
シカモア縮み杢は、数億円の価値で取引されるかの有名なバイオリン「ストラディバリウス」にも使われている高級素材の一つです。特に縮み杢という特徴的な模様が美しく出る素材はわずか数百本に1本以下ともいわれている希少材です。絹のように美しい姿は比較できるものがなく、極上品は入手が非常に困難になっています。
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