森の写真立 専用ケース「おでかけポケット」いつでも一緒に、お写真を持ち運びたい方に。
いつでも一緒に、お写真を持ち運びたい方に。
■あの人の写真を持ち歩けるように…。おでかけポケットの誕生まで。
森のように様々な樹種から選べる「森の写真て」。機能面では、下記のような特長を持っています。
- L判写真が入ります。フレームは郵便はがきと同じくらいのコンパクトなサイズ
- いのりのおうちやA4仏壇など、いのりオーケストラのミニ仏壇とも合わせやすいサイズ感
- スリムなフレーム(厚み約9mm)
- 丸台座から簡単に着脱することができ、写真立てのフレームのみを持ち運ぶことが可能
スマートフォンで、たくさんの写真を撮影して、いつでも好きな時に見ることができる便利な世の中にはなりましたが、毎日お仏壇に手を合わせるときにご覧になるお写真にも、深い愛情と思い入れを持っておられる方は少なくないと思います。
家族がみんな出かけるときに、一人にしておくのは寂しいかな、、など、故人様を思われて写真立ても一緒に連れていかれる、という方も。
持ち運ぶときにハンカチなどで包んでおられたお客様から、フレームを入れることのできるケース(カバー)のようなものがないか、というお声をいただき、生まれたのが「おでかけポケット」です。
■デンマークを代表するファブリックメーカー「kvadrat(クヴァドラ)」社のウール生地を採用
クヴァドラのファブリックは、その品質の高さから、フリッツハンセンなど多くの一流家具メーカーや、Bang&Olfsen(バングアンドオルフセン)などの音響機器ブランドの製品にも使用されています。
世界中の美術館、コンサートホール、高級ホテルの内容などでも使用されており、独特のカラーリングと風合いが、上質な空間を作るために欠かせない存在でもあります。
ヨーロッパでは、孫の代まで家具を大事に伝える文化があります。長い間使うものだからこそ、耐久性が高く、経年変化を楽しめる素材として、推奨されることの多いウール(羊毛)。
クヴァドラ社の生地のクオリティを支えているのが、原料となる良質なウールです。
ニュージーランドの契約農家の元で、のびのびとした環境で大事に飼育された羊の毛が原料となっています。毛を刈る時期は、気候が安定し、羊たちのストレスが毛に表れないタイミングを見極めて行われているそうです。
ベーシックだから、長い間使っても飽きにくい。
大切な人の写真とともに、年月も重ねていけるように、、、
そんな願いを込めた、おでかけポケットとなっています。
■「タンバリン」柄に秋らしい、シックで落ち着いたカラーが登場。
ファッションに敏感な女性たちの心をつかんできた「ミナペルホネン」のデザイナー皆川明氏によってデザインされた「タンバリン」と、クヴァドラ社の伝統生地「ハリンダル」のコラボレーション生地は、おでかけポケットの中でも人気の高い素材です。
ミナペルホネンは、「生地から服を作り始める」というコンセプトで1995年に皆川氏によって立ち上げられたブランドです。現在では、洋服だけではなく、食器やインテリアなどライフスタイルに関わる分野のデザインにも活動の場を広げています。
「タンバリン」は2000年のコレクション発表以来、色や素材を変えて何度も登場しています。一時的な流行ではなく、長年使用しても古く感じない、特別な日常を感じられるように、というコンセプトを感じるデザインです。
一見同じようなドットが輪を描いているようですが、フリーハンドで描かれたドットの立体的な刺繍がぷっくりとした様子が、とても愛らしく、独特の陰影が豊かな表情を生み出しています。
微妙に異なる形には、不完全なものの美しさや世界に同じものは一つもないことが表現されているとのこと。
■手仕事のぬくもり
おでかけポケットは、一針ずつ、ちくちくと心を込めて縫い上げました。
お母さんが作ってくれたおにぎりみたいな、あったかい心を届けられたら、、、。
クヴァドラの生地はソファーなどにも使用されるほどの厚みのある生地で重厚感があります。ポケット内部にクッションを入れていますので、ふかふかとした手触りも特徴です。
手仕事品ですので、微妙な個体差がありますが、それも含めてかわいがっていただければ幸いです。。
おでかけポケット 詳細はオンラインショップでご覧ください。
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